旧Webデザイナーは何になるのか

はじめまして、井上です。
病気療養中の個人事業主デザイナーです 。

今後またちゃんとデザイナーしたい!でも何からすればいいの〜の壁に今ぶち当たっているので、漠然と思っている事を書きます。
今後、多分そういうブログになります。

経歴とヤヤデキルコト

デザイン事務所→Web制作会社→うつ病で休職からの退職→病気の人→Web広告代理店で会社員→病気の人 をしながらちょろっとフリーで活動したり、ずっと「デザイン」に関わってきました。

ヤヤデキルコトとしては、

企画・提案/デザイン/コーディング/名刺・DM・ポスター等グラフィック/VI・CI制作/撮影/イラスト作成……etc.

色々なんでもやる、昔ながらの「Webデザイナー」です。

〇〇デザイナー

ここ数年、◯◯デザイナーという肩書きが増えていくのに反比例して「Webデザイナー」という割と大雑把な肩書きの求人は少なくなっているように感じます。

彼らは一体〇〇デザイナーになったんでしょうか。

「いい画のものを作る」時代から「アクセシビリティ・ユーザー体験を重視する」になって(もちろん良い画でアクセシビリティもユーザー体験も良いものが最高なんですけども!)、「いい画のものを作る」を求められてきた人はどうなればいいんでしょうか。

私は〇〇デザイナーになれるのか、私に適した〇〇デザイナーという肩書きを作り出すしかないのか。

「満遍なさ」を要求される場面もまだ×8ありますが、自分の年齢とキャリア的に「選択と集中」をするフェーズに入っているのかなと感じます。

書いてから思いましたが「全部いいサイトはビジュアルも良くなる」の説全然ありますね。というかむしろそうあるべきだな。

 

とりあえず、どこに向かうべき・向かいたいのかをフワッと考えながら、
やりたい事をやらなきゃいけない事に混ぜて、
自分が何者になるのか考えなきゃな〜と思った誕生日の夜でした。